平成24年度障害者自立更生等厚生労働大臣表彰を当会役員および関係者が受賞しました。長年にわたり地域において、障がい者の厚生援護に尽力し、その功績が特に顕著であると認められ熊本県から4名が、障害者自立更生等厚生労働大臣表彰(厚生援護功労者)を受賞しました。 受賞者は、平成24年12月6日に厚生労働省(東京都千代田区霞ヶ関)にて表彰式に出席し、その後皇居にて天皇皇后両陛下の拝謁を受けました。 【被表彰者】 熊本県身体障害者福祉団体連合会 副会長 上益城郡身体障害者福祉連絡協議会会長 馬場 孝 氏 熊本県身体障害者福祉団体連合会 元副会長 熊本県視覚障がい者福祉協会 相談役 石渕 貞次郎 氏 熊本県身体障害者福祉団体連合会 評議員 熊本県視覚障がい者福祉協会 事務局長 新城 育子 氏 熊本県点字図書館 元館長 西田 洋一 氏 |
広報誌「身障くまもと」36号発行しました。コチラのページでホームページからもご覧いただけます。 |
当会会長岡部惠美子が、4月29日付け発令で旭日双光章を受章しました。5月7日(月)、熊本県庁において蒲島郁夫熊本県知事による叙勲伝達式があり、6月5日(火)に皇居「豊明殿」において天皇陛下の拝謁を受けました。 8月19日(日)午前11時より熊本全日空ホテルニュースカイにおいて「岡部惠美子氏 旭日双光章受章を祝う会」が開催されます。 |
「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」障がいのある人が、地域で自立した生活を送り、積極的に社会参加できるようにするためには、障がいを理由とした不利益な取扱いを受けることのない、安心して暮らすことができる地域づくりを進める必要があります。 熊本県では、これまでも行政や関係団体等により、障がいのある人への理解を深めるためのさまざまな活動が行われてきました。 こうした中で、熊本県では、平成23年7月、「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」(以下「条例」という。)を制定し、平成24年4月1日に全面施行されました。 この条例では、障がいのある人に対する不利益な取扱いや、障がいのある人の社会参加を防げる社会的障壁を除去するための必要かつ合理的な配慮に関する問題を、相談活動を通じて解消し、すべての県民が互いに支え合い、障がいの有無にかかわらず安心して暮らすことができる共生社会の実現を目指しています。 ⇒くわしくは、こちら |
「年間行事予定」を更新しました。内容は、詳細が未定なものもあり、2012年3月29日現在での予定ですので、今後不定期に変更・更新いたします。 最新情報は、随時ご確認下さい。 ⇒平成24年度「年間行事予定」はこちら |
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